ガンの改善方法

   

Aさんの事例を見ても分かるように、ガンを治すためには、

 

「ガンを治すのは、自分自身の取り組みが最重要であり、医療によるサポートはその一助に過ぎない」

 

と、いう点がポイントである事を、改めて強調しておきたい。

 

 

どれほどセラピーなどを受けようとも、自身の心の在り方が刺々しく、食生活などが乱れ、毒性のあるクスリや治療を並行して受け続けていれば、治癒力は上がっていかないのだ。

 

ましてや、主体性を持たず誰かに頼り切るような姿勢では、状況は好転しづらい。

 

ガン治療への取り組み方として、大まかに以下のタイプがある。

 

①自分自身の取り組みだけで治す

②自分自身の取り組みをベースに、代替医療などのサポートを受ける

③代替医療を主体として、自分自身の取り組みをわずかに行う

④代替医療を主体として、術者任せにする

⑤病院の三大療法を主体として、代替医療などのサポートを受ける

⑥病院の三大療法を主体として、医者任せにする

⑦何もしない

 

最悪なのが⑥である事は、これまで触れてきた。

本書で主張してきたのは、①の在り方であり、必要ならば②をすればいい。

 

③や④は、術者も患者も陥りやすい罠であり、回復するケースもあるが、回復しづらいケースもあるだろう。

なぜなら、自身の取り組みを主体に置いていないため、治癒力がなかなか上がっていかないのだ。

 

ちなみに、Aさんは⑤タイプで、代替医療(超低分子フコイダン)を併用した。

 

ただ、超低分子フコイダンで猛毒抗がん剤の副作用を抑えつつ、免疫向上やガンのアポトーシスを狙ってきたものの、猛毒を絶えず投与するサイクルのため、なかなか免疫向上も足を引っ張られ、体内浄化環境が改善されづらいことは明らかである。

これに「食」などの取り組みを加えれば、もう少しマシになるのだが、このタイプは何かに依存して治そうとする傾向が強いため、自身の生活改善にはあまり積極的でないことが多い。

 

いち早く、抗がん剤を止め、①②、あるいは③、せめて④に移行すべきであろう。

抗がん剤の害をまともに受けるくらいなら、⑦の何もしない方が、よほど賢明であるといえるのではないか。

 

 

以下、ガンを治す方法論について述べていく。

 

 

①食べ物の質と量:和食中心に質の良いものを腹七分目で。朝食は抜く一日二食が基本。酵素を得るため、煮炊きだけでなく生野菜やリンゴ、味噌・納豆・漬物など発酵食品の摂取も重要。動物性食品・白砂糖・人工物は避ける。慣れればデトックスのため定期的に一日一食を行うとよい。

 

②質の良い水を飲む:都会では浄水器をつけるなど。

 

③適度な運動・呼吸法:ゆっくり歩く、体操、ヨガ、太極拳、長息法など。

 

④笑う・感謝・感動

 

⑤自然環境を体感する:森林浴、温泉。無農薬・無肥料の自然農法・自然栽培に触れてみるのも良いのでは。

 

⑥音楽・絵画・映像・読書・家族との触れ合いなど:リラックス出来る趣味や余暇を過ごす。

 

⑦やりたいことをやる。生き方・心の在り方・状況との向き合い方:心・生きざまの問題で、様々な解説がいるが、ここでは「体が楽になると心も楽になりやすい」という事だけを言っておく。

 

 

 

食の質と量については、拙著『ガンを治す力』を参照していただきたい。

 

ここでは簡単にまとめておく。

 

日本古来の伝統食(玄米・植物性発酵食品・根菜・野菜・キノコ・海藻など)を中心に、生野菜・果物などを適宜摂る。

 

魚介類もなるべく新鮮かつ丸ごと食べられるものを適宜摂るのが望ましい。

 

逆に、白砂糖・動物性食品・人工物は避けなければならない。

 

一日二食、あるいは一日一食を身体の声を聞きながら取り入れ、さらにガンを早く改善させたい場合は、専門家の指導の下で断食療法を行うと、デトックスが進み免疫が向上する。

 

食べ物が変われば腸内環境が浄化され体内がきれいになる。

そうすれば心が軽くなりやすくなる。

 

水に関しては、添加されている物質等があるため、水道水には浄水器をつけることをお勧めする。

 

当然のことながら、清涼飲料水のほとんどには砂糖・人工甘味料・その他添加物がたくさん入っているので注意せねばならない。

 

飲食において特に言及しておきたいのが、人工添加物と遺伝子組み換え作物についてである。

 

世間に出回っているものは数多くあるが、その中のいくつかを挙げておく。

 

「調味料(アミノ酸)」=発がん性のあるグルタミン酸ナトリウム(化学調味料)。

 

「たん白加水分解物」=発がん性のある調味料。

 

「アセスルファムK、アスパルテーム、スクラロース、サッカリンNa」=発がん性などが指摘される有害人工甘味料。

 

「果糖ぶどう糖液糖」=アメリカの遺伝子組み換えとうもろこしの危険性が高い。

 

「亜硝酸Na」=ハム・ソーセージに入っている発がん性物質の発色剤。

 

「精製された白砂糖」=精製に劇薬を用いている。実は白砂糖は有害性と常習性がとても強く心身を侵す。

 

 

この中でも、「果糖ぶどう糖液糖(高フルクトース・コーンシロップ、異性化糖)」は特に要注意である。

 

今や様々な食品に入っており、いちいち「遺伝子組み換え」とは明記されないので、見過ごしてしまいがちだからだ。

 

遺伝子組み換え作物は、大変な毒性が指摘されており、例えばモンサント社の「キング・コーン」は、食べたマウスにとんでもない大きさのガンができるなど、危険極まりないものだ。

 

この遺伝子組み換えコーンが、清涼飲料水・お菓子などにコーンシロップ(果糖ぶどう糖液糖)として入っている他、食肉の飼料として使われている場合があり、様々な角度から人体へと侵入してくる。

 

詳しくは、拙著『現代医療の光と影2』をご覧いただきたいが、習慣的にこうしたものを摂取していると、なかなかガン改善には結びつかないだろう。

 

 

 

適度な運動・自然・余暇の過ごし方は、心身の浄化を大いに促進する。

 

運動については特に激しいことをする必要はなく、ゆったりとしたテンポで散歩することをお勧めする。

 

手をぶらぶらさせながら、あたりの景色を眺め、一日数十分ほど歩くとよいだろう。朝日を浴びながら歩くと尚良い。

 

そして、自然に触れる事はとても重要だ。<

森林浴や自然農などを通じて、木々や土に触れ、新鮮な空気を吸うことで、心身は癒されるだろう。

また、温泉も体を温め、リラックスできるので、いいと思う。

 

呼吸法に関しても様々な方法があるが、

「息を深く長く吐き、深く長く吸う」

と、いう「長息法」と呼ばれるものがお勧めで、副交感神経優位となり、血行が促進される。

 

簡単に説明すると、ポイントはおへその下(丹田)を意識して、息を腹からできるだけ深く長く吐く。そして吐く時間を長くする。吐ききればおのずと息は自然に入ってくる。

やりやすいように、

「ゆっくりゆったりと息を吐きながら10数え、10まで数えきったら自然に息が入ってくる・・・」

を繰り返すとよい。

 

これらをしていく中で、「気付き」「物事の受け止め方の変化」「聴く耳を持つ」などが開けてきやすくなる。

 

 

特に、ガンの改善において、「心の在り方」は大変重要だ。

 

笑うと免疫は活性化しやすく、「不快感」「恐れ」「緊張」「不安」「怒り」「孤独感」などは免疫を下げやすい。

 

笑い・感謝・感動・楽しむ感情といった肯定的な心の在り方は、副交感神経を優位にし、快感ホルモンの分泌を促し、免疫細胞であるNK細胞などが活性化していく。

 

すると、体内浄化環境が改善しやすくなるため、ガンは小さくなったり、消えてしまったりする。

 

ガン患者の自助会である「いずみの会」では、およそ八百人いる会員の生存率の平均が95%(会員の四分の一は初期ガン、四分の三は中期・末期ガン)という驚異の数字を残しているという。

 

彼らはほとんど例外なく病院の三大療法と縁を切り、心・食・運動によってガンを治していった人たちだというのだから勇気づけられる。(『クスリは飲んではいけない!?』 船瀬俊介著 徳間文庫)(『「ガン・治る法則」12カ条-6000人の患者さんが実践する新たな道』 川竹文夫著 三五館)

 

 

もちろん人それぞれの状態により回復スピードは違うし、何よりも現代西洋医学のクスリの弊害が問題で、これが回復力を下げ、少しずつ離脱していくのに時間がかかる場合が多い。

ただし、抗がん剤はすぐにやめるべきだ。

 

こうした自身での取り組みを基本とした上で、それだけでは不安、あるいはより免疫・浄化を助けたいならば、専門家の指導による食事療法・断食療法・代替医療(東洋医学・自然療法など)の補助を受ける事を考えてみる。

 

 

●東洋医学的診断および治療に精通した専門家による鍼灸および漢方、自律神経に働きかける整体、自律神経免疫療法、ヨガ、気功、太極拳、笑い療法、フェルデンクライスなど・・・

 

●日本の伝統食を基本とする食事療法、断食療法、ゲルソン療法・・・

 

●温熱療法、波動医学、ホメオパシー、海水療法・・・

 

●超低分子フコイダン、酵素サプリメント・・・

 

●ビワの葉灸・ビワ葉コンニャク罨法・里芋パスター(湿布)などの解毒に優れた民間に伝わる伝統的な自然療法

 

 

ガン治療においては食事療法も大切だが、できるだけ早くデトックス・免疫向上を行いたい場合、断食療法が非常に効果的だ。

 

断食療法については、様々な方法論・見解があり、本格的な断食は専門家の指導の下で行う必要がある。

 

 

 

 

 

竹本友重の著書

 

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